英語との出会いと高校留学
こんばんは(o^―^o)
2019年8月からアメリカへ交換留学予定のひよりです!
実はわたし、高校時代にも留学経験があります。
今日は、そこらへんも含め私の簡単な英語遍歴について記事にしようと思います。
わたしは日本生まれ日本育ちで、高校生になるまで一度も海外に行ったことがありませんでした。
英語の勉強も中学に入ってからで、英会話などには通ったことがありません。
それゆえ英語はどちらかといえば苦手で、好きではありませんでした。
そんな私の転機となったのは、中1の冬に進学塾に入塾したことです。
クラスで一番頭の良かった友達に憧れて同じ塾に入塾し、
真ん中くらいのクラスで授業を受け、特に点数が上がることもなく半年が過ぎたころ、
突然、英語の点数が良くなったんです。
今思えば、その時はただテスト勉強をいつもよりしたから点数が上がっただけでしたが、当時の自分は
自分、英語できるようになったんだ…
と思い込み、
一気に英語に対するモチベーションが上がったことで、海外留学まで考えるようになりました。
そこからは少しずつ英語の点数が安定し、中1のときは70点台だったテストが、中3には特に対策をせずとも90点を取れるようになり、
高校受験では英語が得点源となり、
高校入学時には高校留学を志望していました。
私が入学した高校は、私立大学の付属高校だったので大学受験の必要がなく、
留学に行きやすい、
スピーキングやプレゼンに特化した英語の授業があるなど、
公立高校に比べれば少し英語に力を入れているくらいの学校でした。
入学したての頃、留学説明会があり、英語のやる気に満ちていた私は
親に相談することも無く、夏休みのオーストラリア語学研修と1学期間のカナダ中期留学に出願しました。
オーストラリア語学研修は抽選ですぐに当選が決まり、
カナダ留学は英検、英語面接の他に「最初の定期テストで全教科平均点以上」という条件があったので、定期テストの結果を待ってから合格が確定しました。
親に留学すると伝えたときは、金額に驚きながらも応援してくれ、本当にこの2人の子どもで良かったと思ったことを覚えています。
留学が決まってから留学まではあっという間で、
留学エージェントでの研修、学校での研修、パスポートの申請、ホストファミリーとの連絡、友達との送別会など、忙しくしていました。
そしてついに初海外、オーストラリアへ旅立つ日に。。。
長くなってしまったので、続きはオーストラリア編・カナダ編・帰国後編に分けて投稿します(*- -)(*_ _)
最後までお読みいただきありがとうございました。